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第301飛行隊(だい301ひこうたい、301st Tactical Fighter Squadron)は、航空自衛隊第5航空団隷下の戦闘機部隊である。新田原基地に所属し、現在では数少ないF-4EJ改を運用する。連絡機にはT-4を運用する。 == 概要 == F-4EJ戦闘機の1番目(最初)の部隊として、1973年(昭和48年)10月16日に百里基地の第7航空団隷下部隊として新編された。 1985年(昭和60年)3月2日、新田原基地の第5航空団隷下部隊第204飛行隊がF-104戦闘機からF-15J戦闘機へ機種改編に伴い百里基地へ移動となり、入れ替わる形で新田原基地の第5航空団へ移動。 1991年(平成3年)4月には、F-4EJ改戦闘機へ機種改編され現在に至る。 部隊マークは、マフラーをする「カエル」で、百里基地時代に筑波山のガマガエルに由来する。「無事に帰る」との意味もこめている、第7航空団時代マフラーの星の数は「7」で、第5航空団に移ってからは星の数は「5」になっている。 F-4機種転換操縦課程(操縦者教育)と対領空侵犯措置任務に基づく実働任務の両方を任務とする。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第301飛行隊 (航空自衛隊)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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